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赤ちゃんの寝かしつけに便利なおくるみの巻き方・使い方 | Anliette アンリエット

赤ちゃんの寝かしつけに便利なおくるみの巻き方・使い方を写真つきで徹底解説

いよいよ出産が近づいてくると、赤ちゃんのアイテムや、出産時に必要なものを揃えていくのが楽しみのひとつですよね。 そんな中、赤ちゃんの寝かしつけに不安を感じている方は多いのではないでしょうか? 赤ちゃんの寝かしつけに有効とされている【おくるみ(スワドル)】。出産準備リストにも必ずといって良いほど記載されていますよね。 話題になったジーナ式の赤ちゃんの寝かしつけ本でも、赤ちゃんが自分で寝ることができるようになるための方法として、おくるみ(スワドル)の使用を推奨しています。 そんなおくるみ(スワドル)ですが、赤ちゃんが生まれてみないと使い方がいまいち分からないものではないでしょうか? 筆者は2人の男の子を子育て中の現役ママですが、1人目の時の寝かしつけは、ノイローゼになりそうなくらい苦労したんです。そこで2人目の時は、出産の翌日からおくるみ(スワドル)を使った寝かしつけを実践しました。そして「1人目の時も活用すればよかった!」と激しく後悔しました。 そこでこの記事では、特に赤ちゃんの寝かしつけに焦点を当てて、おくるみ(スワドル)の巻き方や使い方を解説していこうと思います! 目次1.赤ちゃんのおくるみ(スワドル)について1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの?1-2.赤ちゃんに安心感を与えるアイテムとして使える1-3.赤ちゃんの寝かしつけアイテムとして使える1-4.赤ちゃんの体温調節の保護として使える1-5.赤ちゃんにおくるみ(スワドル)は何枚必要?2. おくるみ(スワドル)の使用期間2-1. おくるみ(スワドル)を寝かしつけに使用できる期間2-2. 生後3〜4ヶ月を過ぎたらおくるみ(スワドル)は使えないの?3.おくるみの巻き方3-1. 基本巻き3-2. おひな巻き3-3. 半ぐるみ3-4.月齢別 おくるみのおすすめの巻き方3-5.おくるみの巻き方での注意点4.4.おくるみはどこで購入できる?かわいいおくるみの紹介。4-1. Mini Wander4-2. aden+anais4-3. Ziggy Louまとめ 1.赤ちゃんのおくるみ(スワドル)について おくるみ(スワドル)とは、まだ首がすわらない新生児と、低月齢の赤ちゃんを包む大判サイズの布のこと。 ↑こちらのデザインはAnlietteで販売している一番人気のおくるみ(スワドル)です。大判のため、赤ちゃんを包んだり、ベビーカーで眠る赤ちゃんの体の下に布の端を入れ込んで使用するのに便利です。英語ではおくるみのことを「swaddle(スワドル)」と呼ぶので、日本でも「スワドル」と呼ぶ方が増えてきました。ベビー用品店では「アフガン」と記載されていることも多く、様々な呼称があるので混乱してしまいがちですね。 話題になったジーナ式の赤ちゃんの寝かしつけ本でも赤ちゃんが自分で寝ることができるようになるための方法として、おくるみ(スワドル)の使用を推奨しています。 この記事では、特に赤ちゃんの寝かしつけに用いられるおくるみ(スワドル)の巻き方について詳しく解説していきたいと思います。 1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの? 最近では「おくるみ(スワドル)」と言うと、画像のように、形は正方形や長方形で、素材はガーゼ素材や、コットン素材のものをイメージする方が多いと思います。赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、天然素材を使っているものが多いです。 1-2.赤ちゃんに安心感を与えるアイテムとして使える おくるみ(スワドル)を使うと、まだふにゃふにゃとしている新生児期の赤ちゃんの体が安定して、抱っこがしやすくなります。おくるみ(スワドル)で手足がすっぽり包まれることによって、赤ちゃんは胎内にいた時のような安心感をもつことができるようです。 出典:Anliette@melvelj⁠ 1-3.赤ちゃんの寝かしつけアイテムとして使える...

赤ちゃんの寝かしつけに便利なおくるみの巻き方・使い方を写真つきで徹底解説

いよいよ出産が近づいてくると、赤ちゃんのアイテムや、出産時に必要なものを揃えていくのが楽しみのひとつですよね。 そんな中、赤ちゃんの寝かしつけに不安を感じている方は多いのではないでしょうか? 赤ちゃんの寝かしつけに有効とされている【おくるみ(スワドル)】。出産準備リストにも必ずといって良いほど記載されていますよね。 話題になったジーナ式の赤ちゃんの寝かしつけ本でも、赤ちゃんが自分で寝ることができるようになるための方法として、おくるみ(スワドル)の使用を推奨しています。 そんなおくるみ(スワドル)ですが、赤ちゃんが生まれてみないと使い方がいまいち分からないものではないでしょうか? 筆者は2人の男の子を子育て中の現役ママですが、1人目の時の寝かしつけは、ノイローゼになりそうなくらい苦労したんです。そこで2人目の時は、出産の翌日からおくるみ(スワドル)を使った寝かしつけを実践しました。そして「1人目の時も活用すればよかった!」と激しく後悔しました。 そこでこの記事では、特に赤ちゃんの寝かしつけに焦点を当てて、おくるみ(スワドル)の巻き方や使い方を解説していこうと思います! 目次1.赤ちゃんのおくるみ(スワドル)について1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの?1-2.赤ちゃんに安心感を与えるアイテムとして使える1-3.赤ちゃんの寝かしつけアイテムとして使える1-4.赤ちゃんの体温調節の保護として使える1-5.赤ちゃんにおくるみ(スワドル)は何枚必要?2. おくるみ(スワドル)の使用期間2-1. おくるみ(スワドル)を寝かしつけに使用できる期間2-2. 生後3〜4ヶ月を過ぎたらおくるみ(スワドル)は使えないの?3.おくるみの巻き方3-1. 基本巻き3-2. おひな巻き3-3. 半ぐるみ3-4.月齢別 おくるみのおすすめの巻き方3-5.おくるみの巻き方での注意点4.4.おくるみはどこで購入できる?かわいいおくるみの紹介。4-1. Mini Wander4-2. aden+anais4-3. Ziggy Louまとめ 1.赤ちゃんのおくるみ(スワドル)について おくるみ(スワドル)とは、まだ首がすわらない新生児と、低月齢の赤ちゃんを包む大判サイズの布のこと。 ↑こちらのデザインはAnlietteで販売している一番人気のおくるみ(スワドル)です。大判のため、赤ちゃんを包んだり、ベビーカーで眠る赤ちゃんの体の下に布の端を入れ込んで使用するのに便利です。英語ではおくるみのことを「swaddle(スワドル)」と呼ぶので、日本でも「スワドル」と呼ぶ方が増えてきました。ベビー用品店では「アフガン」と記載されていることも多く、様々な呼称があるので混乱してしまいがちですね。 話題になったジーナ式の赤ちゃんの寝かしつけ本でも赤ちゃんが自分で寝ることができるようになるための方法として、おくるみ(スワドル)の使用を推奨しています。 この記事では、特に赤ちゃんの寝かしつけに用いられるおくるみ(スワドル)の巻き方について詳しく解説していきたいと思います。 1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの? 最近では「おくるみ(スワドル)」と言うと、画像のように、形は正方形や長方形で、素材はガーゼ素材や、コットン素材のものをイメージする方が多いと思います。赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、天然素材を使っているものが多いです。 1-2.赤ちゃんに安心感を与えるアイテムとして使える おくるみ(スワドル)を使うと、まだふにゃふにゃとしている新生児期の赤ちゃんの体が安定して、抱っこがしやすくなります。おくるみ(スワドル)で手足がすっぽり包まれることによって、赤ちゃんは胎内にいた時のような安心感をもつことができるようです。 出典:Anliette@melvelj⁠ 1-3.赤ちゃんの寝かしつけアイテムとして使える...

おくるみって何?かわいくて便利なおくるみの選び方を徹底解説

おくるみって何?かわいくて便利なおくるみの選び方

ガーデンフローラルホワイトスワドル 出産準備リストに必ずと言ってよいほど記載されているおくるみ(スワドル) 話題になったジーナ式の赤ちゃんの寝かしつけ本でも、赤ちゃんが自分で寝ることができるようになるための方法として、おくるみ(スワドル)の使用を推奨しています。 ところが赤ちゃんを迎えるママたちの中には、おくるみの必要性について悩んでいる方が多くいらっしゃいます。 使い方が分からない 何枚必要なの? どんな素材があるの? いつからいつまで使うの? などの声を多く聞きます。 筆者は子どもが生まれてから3歳になる頃まで、おくるみ(スワドル)の存在にとても助けられました。そして、親子でおくるみ(スワドル)の魅力にどっぷりとハマってしまいました。 そんな筆者が、おくるみ(スワドル)の必要性について悩んでいるママたちの疑問に、しっかりとお答えします。 目次1.おくるみ(スワドル)とは1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの?1-2.赤ちゃんに安心感を与えるアイテムとして使える1-3.寝かしつけアイテムとして使える1-4.体温調節の保護として使える1-5.おくるみ(スワドル)って何枚必要?1-6.多用途に使える2. おくるみ(スワドル)の使用期間2-1.おくるみ(スワドル)の使用開始時期2-2. おくるみ(スワドル)はいつまで使うのか2-3. 生後3〜4ヶ月を過ぎたら使えないの?3.おくるみ(スワドル)の選び方3-1. おくるみ(スワドル)を素材によって選ぶ3-2. おくるみ(スワドル)を形によって選ぶ3-3. おくるみ(スワドル)を季節によって選ぶ4. おくるみ(スワドル)の活用方法4-1. おくるみを日除けとして使う方法4-2. おくるみをシーツとして使う方法4-3. おくるみを授乳ケープとして使う方法4-4. おくるみをタオルとして使う方法4-5. おくるみをベビーカーのひざ掛けとして使う方法まとめ 1.おくるみ(スワドル)とは 友人や同僚、親戚や家族の出産祝いに、もはや定番となっているおくるみ(スワドル) もしかしたら出産準備をしていて、初めておくるみ(スワドル)という単語を聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。 おくるみ(スワドル)とは一体どんなものなのでしょうか? どうやって使うものなのか、何枚必要なのか、そんな疑問にお答えします。   1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの?...

おくるみって何?かわいくて便利なおくるみの選び方

ガーデンフローラルホワイトスワドル 出産準備リストに必ずと言ってよいほど記載されているおくるみ(スワドル) 話題になったジーナ式の赤ちゃんの寝かしつけ本でも、赤ちゃんが自分で寝ることができるようになるための方法として、おくるみ(スワドル)の使用を推奨しています。 ところが赤ちゃんを迎えるママたちの中には、おくるみの必要性について悩んでいる方が多くいらっしゃいます。 使い方が分からない 何枚必要なの? どんな素材があるの? いつからいつまで使うの? などの声を多く聞きます。 筆者は子どもが生まれてから3歳になる頃まで、おくるみ(スワドル)の存在にとても助けられました。そして、親子でおくるみ(スワドル)の魅力にどっぷりとハマってしまいました。 そんな筆者が、おくるみ(スワドル)の必要性について悩んでいるママたちの疑問に、しっかりとお答えします。 目次1.おくるみ(スワドル)とは1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの?1-2.赤ちゃんに安心感を与えるアイテムとして使える1-3.寝かしつけアイテムとして使える1-4.体温調節の保護として使える1-5.おくるみ(スワドル)って何枚必要?1-6.多用途に使える2. おくるみ(スワドル)の使用期間2-1.おくるみ(スワドル)の使用開始時期2-2. おくるみ(スワドル)はいつまで使うのか2-3. 生後3〜4ヶ月を過ぎたら使えないの?3.おくるみ(スワドル)の選び方3-1. おくるみ(スワドル)を素材によって選ぶ3-2. おくるみ(スワドル)を形によって選ぶ3-3. おくるみ(スワドル)を季節によって選ぶ4. おくるみ(スワドル)の活用方法4-1. おくるみを日除けとして使う方法4-2. おくるみをシーツとして使う方法4-3. おくるみを授乳ケープとして使う方法4-4. おくるみをタオルとして使う方法4-5. おくるみをベビーカーのひざ掛けとして使う方法まとめ 1.おくるみ(スワドル)とは 友人や同僚、親戚や家族の出産祝いに、もはや定番となっているおくるみ(スワドル) もしかしたら出産準備をしていて、初めておくるみ(スワドル)という単語を聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。 おくるみ(スワドル)とは一体どんなものなのでしょうか? どうやって使うものなのか、何枚必要なのか、そんな疑問にお答えします。   1-1.おくるみ(スワドル)ってどんなもの?...

生後1 ヶ月の新生児が寝ない!原因と寝かしつけおすすめグッズ

生後1 ヶ月の新生児が寝ない!原因と寝かしつけおすすめグッズ

筆者は二児の男の子を子育て中の現役ママです。 「赤ちゃんが寝ない。なんで寝てくれないの?」というのは、子育て中の多くのママ・パパが抱える、大きな悩みの一つではないでしょうか。 当記事では、赤ちゃんが寝ない原因と考えられている4つの要因を紹介しています。また、赤ちゃんが寝ない時の対処法や注意点、新生児の寝かしつけのコツをご紹介しています。赤ちゃんの睡眠について悩んでいる方は、よかったら参考にしてみてくださいね。 目次1.新生児が寝ない。つらいママとパパへ1-1.新生児、よく寝ると思ってました1-2.赤ちゃんが寝ない原因1-3.寝ない赤ちゃんの対処法2. 寝ない赤ちゃんにはこれ!寝かしつけおすすめアイテム3選2-1. 赤ちゃんを優しく包む。おくるみスワドルって?2-2. 寝ない赤ちゃんには子宮内音2-3. 寝ない赤ちゃんを安心させるCカーブまとめ 1.新生児が寝ない。つらいママとパパへ 1-1.新生児、よく寝ると思ってました 第一子を出産した時、筆者はある事実を知ることになりました。「赤ちゃんって、寝ないんだ・・・」 そう、赤ちゃんって寝ないんです。 それまでの筆者が見る赤ちゃんの姿と言えば、テレビや雑誌が主なものでした。まるで天使のような可愛らしい顔をして、スヤスヤと気持ちよさそうに寝ている姿。 自分も赤ちゃんが産まれたら、幸せな気持ちでそんな姿を見ることができるのだと、なんとなく思っていました。 ところが、赤ちゃんが産まれ、母子同室になってから私を待っていたのは、30分間隔で起きては、ギャーギャーと泣き叫ぶ我が子の姿でした。地獄のような日々の始まりでした。 泣き叫ぶ赤ちゃんの横で、私も一緒にボロボロと涙を流し、「どうして寝てくれないの」と何十回も何百回も考えていました。スマートフォンの履歴は「赤ちゃん 寝ない 原因」「新生児 寝かしつけ コツ」そんな言葉のオンパレードになりました。 きっとこの記事を見ている方は、同じような検索をしてこの記事に辿り着いたのではないでしょうか?そんな辛い気持ちのあなたに、少しでも役に立つ情報をお伝えできればと思います。 1-2.赤ちゃんが寝ない原因 赤ちゃんが寝ない原因その1「不快感」 新生児が寝ないでずっと泣いている・・・。そんな時は、赤ちゃんなりに何かを訴えている可能性があります。原因の1つめは、以下のように「何か不快に感じている」という可能性があります。 ■おむつが濡れている おむつが濡れてしまっていませんか? 筆者の産院では「赤ちゃんが泣いたら、まずはおむつを変えましょう」と指導されました。赤ちゃんは皮膚が薄いため、違和感を感じて寝られないことも多いと考えられています。 ■ゲップがでなくてお腹が張っている 新生児は授乳後にゲップをさせてあげるのがなかなか難しいですよね。筆者も何度か諦めてベッドに寝かせてしまっていました。ところが、ゲップが出ないとお腹が苦しくなるため、不快感の原因となるようです。ゲップをさせないと、泣いた時にミルクを吐いてしまったりもします。授乳後にはできるだけちゃんとゲップをさせてあげましょう ■便秘 お腹が苦しくなるため、不快感の原因となります。...

生後1 ヶ月の新生児が寝ない!原因と寝かしつけおすすめグッズ

筆者は二児の男の子を子育て中の現役ママです。 「赤ちゃんが寝ない。なんで寝てくれないの?」というのは、子育て中の多くのママ・パパが抱える、大きな悩みの一つではないでしょうか。 当記事では、赤ちゃんが寝ない原因と考えられている4つの要因を紹介しています。また、赤ちゃんが寝ない時の対処法や注意点、新生児の寝かしつけのコツをご紹介しています。赤ちゃんの睡眠について悩んでいる方は、よかったら参考にしてみてくださいね。 目次1.新生児が寝ない。つらいママとパパへ1-1.新生児、よく寝ると思ってました1-2.赤ちゃんが寝ない原因1-3.寝ない赤ちゃんの対処法2. 寝ない赤ちゃんにはこれ!寝かしつけおすすめアイテム3選2-1. 赤ちゃんを優しく包む。おくるみスワドルって?2-2. 寝ない赤ちゃんには子宮内音2-3. 寝ない赤ちゃんを安心させるCカーブまとめ 1.新生児が寝ない。つらいママとパパへ 1-1.新生児、よく寝ると思ってました 第一子を出産した時、筆者はある事実を知ることになりました。「赤ちゃんって、寝ないんだ・・・」 そう、赤ちゃんって寝ないんです。 それまでの筆者が見る赤ちゃんの姿と言えば、テレビや雑誌が主なものでした。まるで天使のような可愛らしい顔をして、スヤスヤと気持ちよさそうに寝ている姿。 自分も赤ちゃんが産まれたら、幸せな気持ちでそんな姿を見ることができるのだと、なんとなく思っていました。 ところが、赤ちゃんが産まれ、母子同室になってから私を待っていたのは、30分間隔で起きては、ギャーギャーと泣き叫ぶ我が子の姿でした。地獄のような日々の始まりでした。 泣き叫ぶ赤ちゃんの横で、私も一緒にボロボロと涙を流し、「どうして寝てくれないの」と何十回も何百回も考えていました。スマートフォンの履歴は「赤ちゃん 寝ない 原因」「新生児 寝かしつけ コツ」そんな言葉のオンパレードになりました。 きっとこの記事を見ている方は、同じような検索をしてこの記事に辿り着いたのではないでしょうか?そんな辛い気持ちのあなたに、少しでも役に立つ情報をお伝えできればと思います。 1-2.赤ちゃんが寝ない原因 赤ちゃんが寝ない原因その1「不快感」 新生児が寝ないでずっと泣いている・・・。そんな時は、赤ちゃんなりに何かを訴えている可能性があります。原因の1つめは、以下のように「何か不快に感じている」という可能性があります。 ■おむつが濡れている おむつが濡れてしまっていませんか? 筆者の産院では「赤ちゃんが泣いたら、まずはおむつを変えましょう」と指導されました。赤ちゃんは皮膚が薄いため、違和感を感じて寝られないことも多いと考えられています。 ■ゲップがでなくてお腹が張っている 新生児は授乳後にゲップをさせてあげるのがなかなか難しいですよね。筆者も何度か諦めてベッドに寝かせてしまっていました。ところが、ゲップが出ないとお腹が苦しくなるため、不快感の原因となるようです。ゲップをさせないと、泣いた時にミルクを吐いてしまったりもします。授乳後にはできるだけちゃんとゲップをさせてあげましょう ■便秘 お腹が苦しくなるため、不快感の原因となります。...