初めての離乳食 かわいくておしゃれな離乳食グッズ集めました

初めての離乳食 かわいくておしゃれな離乳食グッズ集めました

こんにちは Anliette(アンリエット)のYukiです。

赤ちゃんが産まれてからの日々はあっという間で、いよいよ初めての離乳食が近づいてきている方が、この記事に辿り着いてくださったのかなと思います。
しかもタイトル通り、「かわいくて」「おしゃれな」離乳食グッズを探しているんですよね!

この記事では、離乳食を始めようと思っている方のために、かわいくておしゃれ、しかも便利な離乳食グッズを紹介しています。
初めての離乳食に、お気に入りの離乳食グッズを見つけてみてくださいね。

目次

1.離乳食をはじめるにあたって
1-1.離乳食を始める時期
1-2.赤ちゃんのペースに合わせて
1-3.赤ちゃんの食べたい意欲を大切に
1-4.素材の味を生かした薄味が原則
1-5.大人も食事を楽しんで

2. かわいくておしゃれな離乳食グッズ
2-1. 基本の食器
2-2. お食事スタイ
2-3. お食事マット

まとめ



1.離乳食をはじめるにあたって

離乳食をはじめる時期はだいたい6ヶ月前後とされていますが、具体的にどんな状態になったらよいのでしょうか?
ここでは、簡単に離乳食をはじめるに当たってのポイントを紹介したいと思います。

1-1.離乳食を始める時期

5〜6ヶ月頃になると、母乳やミルク以外の食べ物がちょっとずつ消化できるようになってきます。
体重が増えてよだれが多くなると、目の前にある食べ物をほしがるそぶりも見え始めます。
具体的には下記の3つのような様子が見られるようになったら、離乳食をはじめる時期がきていると判断してよいでしょう。

■食べ物をじっと見つめる
ママやパパが食事をしている様子や、スプーンをじっと見つめるようになります。

■食べ物に手を伸ばそうとする
興味のあるものは掴んで口に入れ、感触を確かめようとします。
食べ物にも興味を持って手を伸ばそうとします。

■食べ物を見て、よだれや声を出す
消化器官が発達してきているので、ママやパパがおいしそうに食べていると、それを見てよだれを出すこともあります。

1-2.赤ちゃんのペースに合わせて

赤ちゃんの機嫌がよく、少しお腹がすいてくるタイミングで離乳食を始めていきましょう。離乳食の時間を決めておくと、それが赤ちゃんの生活リズムになって、その後も進めやすくなります。

離乳食を進めるうえで一番大切なことは、赤ちゃんの成長に合わせてゆっくりと進めていくということ。
いきなり離乳食の形状を次の段階にステップアップするのではなく、前の段階のものを混ぜながら、ゆっくり慣れさせてあげましょう。
また、体調を崩して食欲がないようなら、前の段階に戻してあげたりもしましょう。

1-3.赤ちゃんの食べたい意欲を大切に

せっかく作った離乳食を食べてくれないと、ママはがっかりしてしまいますよね。でも「なんで食べないの!?」と強い口調になったり、怖い表情になっていませんか?

食事って楽しいんだよ、と教えてあげるのはとても大切なことです。
「一緒に食べようね」「おいしいね」と声をかけながら、楽しくおいしく食べられるような雰囲気をつくってあげてください。

1-4.素材の味を生かした薄味が原則

内臓の働きが未発達の赤ちゃんに、多すぎる塩分や脂肪分、糖分を与えると、内蔵に負担がかかってしまいます。
また、濃い味に慣れてしまうと、薄味のものを受け付けなくなってしまうこともあります。味覚の発達のためにも、素材そのもののおいしさを味わわせてあげることが大切です。

1-5.大人も食事を楽しんで

パパやママの食べる様子を見せて、赤ちゃんに「ご飯っておいしいよ」「誰かと食べるのは楽しいね」というメッセージを伝えてあげましょう。

2. かわいくておしゃれな離乳食グッズ

それではいよいよ、かわいくておしゃれ、しかも使いやすい離乳食グッズを紹介していきますね!

2-1. 基本の食器

まずは基本中の基本、食器から。
食器は離乳食専用よりも、長く使えるものを買っておくのがおすすめ。
離乳食専用だと、すぐに使えなくなってしまいますよ。

■LIEWOOD(リーウッド)の食器
LIEWOODの食器は種類やカラーが豊富。同じテイストのおしゃれな子ども向けのアイテムがたくさんあるので、選びきれなくて迷ってしまうほど。
プラスチックとシリコン製の商品展開があり、商品によって食洗機や電子レンジの使用がOKなものと、そうでないものがあります。一見同じに見えるので、選ぶ際には注意してくださいね☆

初めての離乳食 おしゃれな離乳食グッズ大集合
初めての離乳食 おしゃれな離乳食グッズ大集合

出典:LIEWOOD


■mushie(ムシエ)の食器
柔らかい色とすっきりしたデザインが特徴の子ども用の食器を取り扱う「mushie(ムシエ)」
デンマーク製のBPAフリーのポリプロピレンプラスチック製の食器は、食洗機・電子レンジでの使用が可能。おしゃれな見た目に加え、食事や掃除の時間を短縮することができます。
初めての離乳食 おしゃれな離乳食グッズ大集合
出典:mushie

■cink(サンク)の食器
スウェーデン生まれのテーブルウエアブランド「cink(サンク)」が展開する子ども用食器。
竹箸を作る過程で廃棄された竹を使用して作られており、全ての製品が5色展開。それぞれの色が「鉛色の海」「ライ麦畑」「ビーツ」「霧」「レンガ」を表していて、名前からおしゃれな雰囲気が漂っています。北欧らしい洗練されたおしゃれなカラーとデザイン。
オーガニックバンブー素材のため、食洗機・電子レンジの使用はできません。
初めての離乳食 おしゃれな離乳食グッズ大集合
出典:cink

■DESIGN LETTERS(デザインレターズ)の食器
2009年にデンマークで誕生した「DESIGN LETTERS(デザインレターズ)」のメラミン樹脂の食器は、モノトーンインテリアが流行った時期に一気に日本でブレイク。根強い人気を誇っています。
耐熱温度は70℃のため、電子レンジは使用不可。食洗機は設定が70℃以下のものでしたら使用が可能です。
初めての離乳食 おしゃれな離乳食グッズ大集合
出典:DESIGN LETTERS

2-2. お食事スタイ

初めての離乳食だけでなく、子どもが零さずにご飯を食べることができるようになるまで、スタイは必須アイテム。
お食事スタイにも様々は形がありますが、その中でもおすすめのかわいくておしゃれなお食事スタイを厳選して紹介します。

■ZIGGY Lou(ジギールー)のシリコンスタイ
スワドルで有名な「ZIGGY Lou(ジギールー)」のデザイナーが、自身のブランドに合わせてデザイン・設計したおしゃれなシリコンスタイ。「BPAフリー」で赤ちゃんも安心して使うことができます。

出典:Anliette

■mushie(ムシエ)のシリコンスタイ
食器でも紹介した「mushie(ムシエ)」はおしゃれなシリコンスタイの種類も豊富。女の子に人気の花柄やさくらんぼ柄、男の子に人気の恐竜やロケット船、カラーが豊富な無地など、様々な種類から選ぶことができます。
離乳食用のお食事エプロン おしゃれかわいい10選
出典:Mushie


■LIEWOOD(リーウッド)の長袖スタイ
外出時にオススメなのがLIEWOOD(リーウッド)のおしゃれなポリエステル製スタイ。
軽量で畳むのも簡単なので、気軽に持ち運ぶことができます。長袖は洋服が汚れるのを高い確率で防ぐことができて便利。
袖がない紐のタイプも販売されています。ポケット付きなので食べこぼしもキャッチすることができます。
離乳食用のお食事エプロン おしゃれかわいい10選
長袖
出典:LIEWWOOD

離乳食用のお食事エプロン おしゃれかわいい10選
袖なし
出典:
LIEWWOOD

初めての離乳食 おしゃれな離乳食グッズ大集合
出典:LIEWOOD


■Konges Sløjd(コンゲススロイド)のスタイ
2014年にデンマークで誕生した子ども服ブランドの「Konges Sløjd(コンゲススロイド)」。
袖あり・袖なし・シリコンスタイなど、おしゃれなお食事用のスタイの種類が豊富。
離乳食用のお食事エプロン おしゃれかわいい10選
リボンタイプ
出典:KongesSløjd

離乳食用のお食事エプロン おしゃれかわいい10選
バッククロスタイプ
出典:KongesSløjd

2-3. お食事マット

お食事マットは、食器が滑らないよう配慮されているシリコンタイプが便利。
手前にスープなどの汁物を受け止めるポケットがついてるものがおすすめです。

■LUCKYBEEのポケット付きシリコンマット
ポケット付きシリコンマット。
カラー展開はピンク・グレー・ブルーの3色。
食洗機使用可能で吊り下げ穴付き。手頃なお値段で購入できる。
初めての離乳食 おしゃれな離乳食グッズ大集合
出典:Amazon

 

まとめ

おしゃれな離乳食グッズをたくさん紹介してきましたが、お気に入りのものは見つかりましたか?

大人のご飯を作るだけでも大変なのに離乳食まで・・子育て中のママはやることが多くて大変ですよね。
お気に入りの離乳食グッズを取り入れて、モチベーションを高めていきましょう。

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